イサム・ノグチの詳細
イサム・ノグチは英文学者で詩人の野口米次郎と、作家レオニー・ギルモアとの間に生まれ、少年時代は日本で過ごしました。
13才で単身渡米し、コロンビア大学で医学を専攻する一方、母の薦めでレオナルド・ダ・ビンチ美術学校で彫刻を学びます。そこでイサム・ノグチは「ミケランジェロの再来」とまで賞され、入学3ヶ月目には個展を開いたイサム・ノグチは、彫刻家として生きることを決意しました。その後、イサム・ノグチはグッゲンハイム奨学金を得てパリに留学。
1927年には抽象彫刻家のコンスタンチン・ブランクーシの助手をしながら抽象彫刻を学びます。ニューヨークに居を定め、肖像彫刻、舞台美術をへて環境彫刻やランドスケープ・デザインにまで幅広い活動を開始します。1947年にはハーマン・ミラーのディレクターであったジョージ・ネルソンの依頼でノグチ・テーブルを発表。
1946年、MoMAの「14人のアメリカ人展」に出品。1951年に発表の和紙を使ったAKARIシリーズは現在もロングセラーを続けています。日本では丹下健三、猪熊弦一郎、勅使原蒼風、北大路魯山人、岡本太郎など当時の前衛芸術家たちと交流。彫刻から家具、照明、公共スペースや庭園など多岐に渡り、様々な作品を残し「地球を彫刻した男」とも呼ばれます。
1985年には、ニューヨークにイサム・ノグチ・ガーデン・ミュージアムを開館し、日本では香川県のアトリエがイサム・ノグチ庭園美術館として公開されています。1988年、イサム・ノグチ最後の作品になる「モエレ沼公園」(札幌市)のマスタープラン完成後、ニューヨークで静かに逝去しました。84歳でした。そのイサム・ノグチの夢の公園は2005年にすべてが完成しました。
デザイナー名一覧
- アイリーングレイ
- 安積伸&朋子
- アルヴァー・アールト
- アルネ・ヤコブセン
- アキッレ・カスティリオーニ
- アレッサンドロ・メンディーニ
- アンナ・カステッリ・フェリエーリ
- イームズ
- 乾 三郎
- ヴィコ・マジストレッティ
- ヴェルナー・パントン
- ウォーレン・プラットナー
- エーロ・アールニオ
- エーロ・サーリネン
- エットーレ・ソットサス
- エンツォ・マリ
- カリム・ラシッド
- 剣持 勇
- ガエターノ・ペッシェ
- シャルロット・ペリアン
- ジョエ・コロンボ
- ジャンカルロ・ピレッティ
- ジョージ・ネルソン
- ステファノ・ジョバンノーニ
- スティグ・リンドベリ
- 田辺 麗子
- 長 大作
- チャールズ・レニー・マッキントッシュ
- 蓮池槇郎
- パトリシア・ウルキオ
- ハリー・ベルトイア
- ハンス J ウェグナー
- ピーター・ギーツィー
- フィン・ユール
- フランク・ロイド・ライト
- フランコ・アルビーニ
- ポール・ケアホルム
- ポール・ヘニングセン
- ハーマンミラー
- バウハウス
- マイセル・ブロイヤー
- マイケル・グレイヴス
- マルコ・ザニーニ
- マルト・スタム
- ミース・ファン・デル・ローエ
- 柳 宗理
- リチャード・サパー
- ル・コルビュジェ
- ロン・アラッド
- 渡辺 力

