神栖町のヒ素被害の原因とは?
2003年に神栖町の井戸水を飲用していた住民から、有機ヒ素中毒症が出た原因を調査していた環境省は、地下から大きさ10メートルに及ぶコンクリートの塊から環境基準の20倍もの有機ヒ素が出ていることを発見しました。
しかも、このコンクリートの中に混じっていたコーヒーの空き缶の製造年月日からコンクリートの塊ができたのは、1993年の6月から10月頃である事が判明し、この塊に混入された有機ヒ素量は、180キログラムあったと予想され、すでに100キログラムは流出してしまいました。
