土地保全へトラスト基金とは?
保全すべき自然や文化財などの保全に、市民からの基金を募集する方法がトラスト基金で、イギリスのナショナルトラストが有名です。
歴史的建造物や自然などを後世に残すことが目的で、多くの建造物・庭園などが保護されており、新宿区下落合4丁目にある私有地には、タヌキ、シジュウガラ、ヒヨドリなどが棲息しており、この土地を開発から守ろうと住民がトラスト基金を設立、400名から2億2000万円を集めました。この土地を所有する新日本建設は相当の資金を投資しており、売却するには株主や顧客に十分に説明できることが前提で、トラスト基金の総額は、この土地の鑑定額を超えています。
