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金融のコングリマリット化

くらし辞書

金融のコングリマリット化とは?

コングリマリットとは、直訳して複合企業です。
金融の分野においては今後、銀行・保険・証券という業態の垣根を越えて、あらゆる金融商品を一つの窓口で扱えるようになります。例えば持ち株会社のもとに銀行、証券、保険会社などがぶら下がる金融持ち株会社などが一つの具体的な組織形態で、その結果、顧客に対してワンストップでサービスを提供しようというのがコンセプトです。金融庁は2005年から2年間の金融行政の指針として金融改革プログラムの工程表をすでに策定しており、金融のコングロマリット化の促進に対応し、従来の業態ごとの監督・規制からの転換を目指し、具体的には投資ザービス法を新たに制定し、主に投資商品については業態にこだわらず、取引ルールを共通化する方針で、利用者保護も統一し、利用者や投資家の選別による市場主導型行政に切り替えます。順調にいけば投資サービス法は現在の証券取引などに代わって06年度から法制化される見通しです。

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