認識共同体とは?
国籍や文化の差を越えて、科学的方法論を共有する自然科学者の集団をさす用語であったが、1990年代にはいり、地球的問題群に対する国際的政策協調を説明する概念として、その意味が拡大。
「特定の分野において広く認められた専門知識と能力をもち、その分野もしくは争点領域内で、政策に有効な知識について権威ある主張ができる専門家のネットワーク」と定義される。
この専門家グループによって、各国政府は問題の認知や解決法について共通の枠組みが設定可能になる。
現代の正解政治における認識と価値規範の共有の影響力とその重要性を示す用語。