核テロ防止条約とは?
2005年4月に国連総会で核兵器や放射性物質等を用いたテロを防止するために採択された条約です。
1放射性物質の所持、2核爆発装置や放射性物質散布装置の製造や所持、B放射性物質を放出するような形態での放射性物質や2の装置の使用、C放射性物質を放出するような形態での原子力施設の使用や損壊などを、国内法上の犯罪として、その重大性を考慮した適当な刑罰を定めること、行為他国以外も裁判が行えるように広く裁判権を設定すること、容疑者所在国は請求国に引き渡さないときは訴追のために自国の当局に事件を付託することなどを定めています。
従来の関連条約ではカバーしきれなかった核テロ行為を幅広くカバーする最新の国際テロ条約です。