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拡散防止構想(PSI)

拡散防止構想(PSI)とは?

別名、拡散に対する安全保障構想ともいいます。
現在、すべてのG8諸国を含む15カ国がコア・グループとして参加しています。
2002年12月にイエメン沖の公海上において、北朝鮮船舶が臨検をうけスカッド・ミサイルが発見された経験を受けて、アメリカのブッシュ大統領が03年5月にクラコフでの演説で提唱した構想で、大量破壊兵器・ミサイルやその部品を積んだ船舶・航空機を創作し、集荷を没収するための合意をめざしています。
第1回会合は03年6月にマドリードで開かれ、アメリカから大量破壊兵器積載の船舶・航空機について、1密輸出の阻止、2自国の領海・領空の通過阻止、B公海上での臨検の実施を提案があったが、公海上の臨検には国際法上、問題があるとする国が多く、7月のオーストラリアでの第2回会合では、アメリカは1と2のみ現行法で対応可能な協力を求めるに至りました。
これらは、9月のパリ会合で「拡散防止原則宣言」にまとめられました。
04年10月には初めて日本が主催する合同訓練が相模湾沖で行われました。
なおアメリカについては、パナマやリベリアなど5カ国とPSI関連の臨検・捜索に関する2カ国間協定を結んでいます。

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