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診療報酬の支払方式

診療報酬の支払方式とは?

医療保険で診療を受けたときに、その対価として医療機関に支払われる費用で、その支払方式は、出来高払方式、包括方式、請負払方式に大別されます。
日本で行われている出来高払方式は、個々の診療行為や医薬品ごとに定められた公定価格を基に、診療実績に応じて診療報酬を算出するもので、点数単価方式といいます。この方式は積極的な診療を導くメリットがある反面、医師の技術格差や医療機関のサービスの格差が反映されず、また過度の検査や投薬、長期入院など過剰診療を招きやすく、事務処理も繁雑です。包括方式は、一定範囲の診療行為を、まとめて評価し定額で払うもので、実際の医療費が保健から支払われる定額を下回った場合はその差額が利益になるため、医師の技術や設備、サービス等で競争原理が働き効率化が促進されますが、医療内容や効果にかかわらす定額が支払われるため、祖療祖診に陥る危険性があります。請負支払方式は、家庭医としての登録者数に応じて費用を支払うイギリスの登録人頭制のように、一定の基準の下で医師が医療をも請け負う方式を言います。この方式はプライマリケアと結びついて病気の予防や初期治療に効果がありますが、重症患者には対応が不十分な場合が多いとされています。

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