診断群分類包括評価(DPC)とは?
日本で開発された診療報酬の包括評価方式で、入院患者を傷病名、診療行為、重症度によって分類し、診断群分類ごとに1日当たり点数を定め、その点数に病院ごとの係り数と入院日数を乗じて入院費を算出するものです。
診断群分類ごとに一件当たり包括払いを行うDRG方式は異なり、包括評価の対象となるのは、入院基本料、検査、画像診断、投薬、注射、簡単な処置などホスピタルフィー的な医療行為で、ドクターフィー的な手術料、麻酔料、内視鏡検査、リハビリテーション等は従来どおり出来高払方式で、算出されます。1日当たり点数は、入院日数に応じて3段階に設定され、日数が短いほど高くなります。