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みなし掛金建て

みなし掛金建てとは?

年金財政は賦課方式で運営する一方、各加入者への受給権付与は掛金建てに基づいて行う方式が、みなし掛金建て方式で、加入者が年々拠出する掛金は、その時々の年金受給者の年金給付を賄うために用いられ、積み立てにはまわされていません。(賦課方式)
その他、掛金の拠出額は加入者の個人年金勘定に、みなし運用利回り付きで記録され、そして過去の掛金拠出総額、みなし運用利回り込み、に基づき年金受給開始時点で年々の給付額を決め、掛金建て、というもので、みなし運用利回りは賃金上昇率等を参考にして決められます。掛金建て制度のもとでは拠出と給付は1対1に対応し、拠出した保険料は給付の形でか必ず返ってきます。若者の年金離れをくいとめ、年金不信を取り除く点で掛金建てへの切り替えはきわめて効果的で、また二重の負担も回避でき、考案した国にちなんで、スウェーデン方式とも呼ばれます。

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