カスピ海周辺の石油・ガスとは?
カザフスタンはソ連崩壊後の1992年からオマーンと汲んで、その後、アメリカ系シェブロンやモービルも加えてテンギス油田を開発し、その油の輸送パイプライン1500キロメートルの敷設計画を96年12月6日に締結しました。
テンギス油田の石油は鉄道で中国にも輸送されます。
他に、カスピ海周辺には確認埋蔵量で200億バーレル、回収可能推定埋蔵量となると最大2000億バーレルがねむっています。
アゼルバイジャンはイギリスとアメリカの主導でカスピ海の石油をバクーからグルジアの首都トブリシを抜けてセイハンにいたる1760キロメートル輸送するパイプラインがすでに完成しました。
ロシアも巻き返しを図り、国会のジュグバから地中海のサムスンに大陸横断パイプライン「ブルー・ストリーム」を建設して対抗する予定です。