デイトン協定とは?
正式名はボスニア・ヘルツエゴビナ和平協定です。
1995年11月にアメリカ・オハイオ州の空軍基地デイトンでモスタルに関する協定が結ばれたことに由来します。
正式の和平協定は同年12月にパリで各国首脳隣席の下にM・ミロシェビッチ・セルビア代凍傷、F・ツジマン・クロアチア大統領、A・イゼトベゴヴィッチ・ボスニア・ヘルツエゴビナ大統領の間で調印しました。
ボスニア和平については国連とEU主導の旧ユーゴスラビア和平会議で@93年5月に10州案、A93年9月に3分割案、B94年4月に2分割案が取り決められましたが、いずれも直後の住民投票などで拒否されました。
これで、ボスニアは統一国家として維持されましたが、「国際共同体」上級代表の監視下にあり、大統領は輪番制で8ヶ月ごとに交代します。