マケドニア問題とは?
ユ0ゴスラビア継承戦争の第5段階です。
コソボ紛争に続きおきました。
マケドニアではアルバニア系の住民が23%を占め、旧ユーゴスラビア地域だけでなく、バルカン地域全体で最後に生き残った多民族国家といわれます。
グリゴロフ大統領のもとでは民族間紛争はほとんど目立ちませんでしたが、トライコフスキ新大統領の下でその慣行が崩れ、他方でコソボ紛争の影響を受け、「アルバニア民族解放軍」を名乗る武装組織の活動が目立つようになり、ゲリラ活動が本格化したのは2001年4月です。
NATOやEUのもとにマケドニア政府はゲリラ部隊との交渉を行い、01年8月はじめにアルバニア語を公用語とするなど、妥協が成立し、「アルバニア民族解放軍」はNATO軍により武装解除されました。