EU財政計画決裂とは?
EUは2005年6月18日の首脳会議で、07年から13年までの中期財政計画について合意できず決裂しました。
EU予算は加盟国の分担金をもとに編成されますが、最大の支出である農業補助金として事実上還付されています。
しかし、農民が少ないイギリスは農業補助金が少ないため、1984年のサッチャー時代、イギリスだけの特例として分担金の払い戻しが認められました。
その学派年平均46億ユーロで、加盟国の拡大で年数億ユーロずつ増えています。
首脳会議ではこの制度の廃止が提案されましたが、イギリスが逆に農業補助金を含む農業政策そのものの見直しを求めて譲らず財政計画は決裂しました。