EU憲法条約批准延期とは?
ジスカールデスタン元仏大統領が議長を務めるEU諮問会議で合意を見た憲法草案は2004年6月18日のEU首脳会議で採択されましたが、05年5月29日フランスでの国民投票で批准が拒否され、3日後のオランダでも拒否されたため、6月16日の首脳会議で発効の目標を07年半ば以降に先送りになりました。
EU憲法の骨子は、任期2年半の大統領・外相が親切、欧州議会は首脳会議が提案する欧州委員長を選出するなど権限を強化します。
閣僚理事会の可決は、少なくとも55%の賛成と、賛成国の人口がEU総人口の65%以上を必要とします。
市民100万人以上の要求があれば欧州委員会に法案提出を要求できます。