EU深化の歴史とは?
1952年ECSCが結成されました。
この組織はヨーロッパの平和を維持するため、独仏不戦が最重要で、そのためには独仏お同じ組織に加盟させ、連帯責任を負わせるのが最善の方策であるという発想に由来しています。
したがって、戦争に不可欠な資源である石炭と鉄鋼の生産する共同管理する共同体を最初に発足させました。
ECSCの成功により経済全般にこれを拡大することになり、EECと将来のエネルギーである原子力を管理するユーラトムが58年同時に発足します。
3共同体は67年に発行した単一組織設立条約により管理部門を一つにまとめてECとなり政治的統合へ向けてさらに大きく前進します。
その後、単一欧州議定書を発効し、91年マーストリヒト条約の合意、99年1月ユーロが正式に発足したことにより現実のものとなりました。