ニース条約とは?
EUは2000年12月にフランスのニースで行われた首脳会議で基本条約の改定に合意しました。
ニース条約の主な改定点は@多数決で決める議題の範囲を拡大、A閣僚理事会での現行持ち票を改定し、加盟候補国の持ち票もきめ、ただし、参加国の人口の合計が62%に満たない場合は決定できない、B欧州委員会の委員の構成は現在5大国2人、その他1人の計20人となっているのを05年から各国1人にし、加盟国が27カ国になった時点で26人を上限とする、C先行統合に必要な参加国数を現行の過半数から8カ国に固定する、Dこの条約の見直し交渉を04年から始める、の5点です。