ネオ・ナチとは?
ドイツの排外的民族主義者の漠然とした総称で、必ずしも性格に国家社会主義者の後継者を意味しているわけではありません。
ドイツには第2次大戦後季節労働者として入国し、すでにその2世、3世が定住しています。
これとは別に近年になり各地の民族紛争などで土地を追われた旧ユーゴなどからの難民が多数ドイツに入国するようになり、高い失業率にあるドイツ人の職を脅かすようになりました。
特に1992年にはドイツ各地で外国人を対象にした暴力事件が多発し、1月から8月までの35週間に10件の殺人事件がおきました。
これらの犯人のほとんどがスキンヘッドの青年で、ドイツではハルブ・シュタルケと呼ばれている不満分子です。
彼らはアーリア民族至上主義者でもなく、全体主義者でもなく、一般に「ネオ・ナチ」と呼ばれていますが新しいナチとも主義主張が違い、不正確な呼び方でもあります。