ブッシュ大減税とは?
ブッシュ政権は小さな政府をイデオロギー的に信奉する共和党保守派を重要な支持基盤としています。
ブッシュは立候補を表明した1999年から、景気が絶頂期であったにもかかわらず大型減税を公約しており、政権就任後は後退した景気を刺激するためにやはり大型減税を提案して1兆500億ドルの減税を実現しました。
経済的保守派にとり、政府はよりいっそう小さくするための永久運動でもあります。
ブッシュ政権は2003年5月28日にも減税を設立させました。
01年減税法で定められた所得税引下げの前倒し、中小企業法減税の拡大、配当の二重課税の軽減、キャピタルゲイン減税を内容とします。
史上3番目の大きさ、総額3200億ドルの減税ですが、他方で04年会計年度の財政赤字は4220億ドルにも達しています。