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コロンビア内戦とアメリカの対テロ戦争

コロンビア内戦とアメリカの対テロ戦争とは?

和平交渉とアメリカの軍事援助で麻薬対策を行なうパストラナ政権の両面作戦は失敗しました。
和平への失望感が広がった2002年の大統領選では武力解決を優先するウリベ候補が当選し、新政権は戦争税の創設、1万5000人の農民兵の徴募を発表、内戦は本格化しました。
同時多発テロ後、アメリカ政府はコロンビア革命軍、民族解放軍と右派自衛組織連合の麻薬産業を支配する3大ゲリラ組織を国際テロ組織と認定し、麻薬対策用援助のゲリラ対策への援用を認める支援策を発表し石油パイプライン防衛や南部でのFARC掃討作戦「愛国者プラン」を支援しています。
03年政府はAUCと武装解除に合意、05年6月までに5264人が除隊、ELNとも和平の糸口を探ります。
内戦本格化で人道・人権上の問題もあるが「民主的安全保障」を掲げる大統領への支持は高く、06年選挙でのウリベ再選の可能性は強いといえます。

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